こんにちは、この度第2子出産のため関西から九州に里帰りしているさくらです。
ニュースでは毎日コロナ新規感染〇〇人、と毎日コロナのことばかり。緊急事態宣言もでたり行動が制限されることが多くてストレスに感じている人も多いかと思います。
私も今回の里帰りにあたってコロナの影響をモロに受けた人の一人です。
妊娠中は特に感染症対策をいつも以上に頑張っていますが、産院も感染症対策を徹底しているので第一子出産時のときとは異なることがたくさん。
今回はその違いをまとめてみました。
コロナ禍での里帰り【今までとの違い】
今回第2子出産にあたって、第1子を出産した病院を選びました。
同じところだと勝手がわかるので安心ですしね♪
関西から九州に帰る前に、最後の関西での検診で紹介状をもらい準備万端。
さっそく里帰りです。
自宅待機2週間が必要
私が出産希望する産婦人科は初心は予約なしでOK。
ですが里帰りにあたって事前に電話にて確認をとりました。
すると……
県外から受診される方は、戻ってきてから2週間待機期間を経てから受診してもらっています。
2週間……!!!
まぁそうですよね。もし自覚症状がなくてコロナの菌を持っていたら大変なことになりますもんね。
本来ならば妊娠32wに関西で検診を受けたら、約2週間後の34wで次の検診なのですが年末や正月の人が多い時期に移動するのはかなりリスキーだと思ったので33wに里帰りしました。
なのでそこから2週間待機して、35w(ほぼ36w)での検診になります。
ちょっと間隔があいて心配ですが仕方がありません。
妊婦検診の間隔(目安)
初期~23w→4週間に1回
24w~35w→2週間に1回
36w~出産→1週間に1回
コロナ禍での妊婦検診について
通常の妊婦検診は上の子も一緒に通院可能でした。
でも、コロナ禍なので感染対策として、原則妊婦1人での受診というきまりになっているそうです。
本来ならば平日の人が少ないときに受診したかったのですが、実家のじじばばに上の子をみてもらうことになるので仕事のない土日で受診することになります。
コロナ禍での立ち合い出産について
通常であれば立ち合い出産可能な病院なのですが、ここでもコロナの影響が。
立ち合いですが、原則1人のみとなります。
立ち合い可能なんだ……!(心の声)
ですが里帰りで遠方のため、関西から来た旦那はもちろん立ち合いNGです。
実家の誰かが立ち合いすることになるでしょう。
入院中の面会はNG
そしてこれは産んだ後のことなのですが、通常であれば産後の入院期間中は家族や友達が自由に面会できる病院でした。
しかし、やっぱりコロナの影響がありましたよ~( ;∀;)
入院中の面会は、原則として立ち合いした人のみしかできません。
通常時⇔コロナ禍
立ち合い OK⇔立ち合い1人のみ
面会 時間内何人でも可能⇔立ち合いした人のみOK
泊まり 家族(旦那・子ども)はOK⇔NG
この病院、家族が泊まることができるので、上の子も一緒に泊まる予定でしたがそれもできなくなっていました。
上の子は普段私でないと寝かしつけできないので、すごく心配です。
入院中の過ごし方について
今回里帰りするにあたって、普段は保育園に通っていた娘は休園し一緒にすごしています。
里帰り先でも保育園に入れれば昼間の心配はないのですが、待機児童が多いのですぐに入れるところもなく。
実家の家族はみんな日中仕事があるので、上の子を見る人がいません。
困った…
そこで病院に相談しました。
そういうことなら、特別に日中娘さんとすごして大丈夫ですよ。
あっさりOK。ありがたいことです…!
この病院は全室1人部屋なので融通が利いたのかもしれません。
夜はもちろんNGでしたが。
産院によって違うのでまずは確認も
コロナ禍では普段の生活はもちろんですが、病院の対応もいつもとは違います。
里帰り出産を希望する人は先に電話でどのように病院が対応しているのか、詳細を確認しておきましょう。
意外と融通を効かせてくれる場合もあるかもしれませんよ。
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